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●STUDENT LIFE

ゼミ生の声

実際に古本ゼミナールの学生に、
活動中の様子をインタビューしてみました。

●在校生

小更 拓希

三鷹班 19期生

東三鷹学園との連携による三鷹市内の公園マップの作成、新川宿での行事参加など、主に三鷹市内を中心に活動している。
どのような活動をしていますか?

東京都内では東三鷹学園所属学校の学生さんと連携し、地域配布のカレンダーに記載される地図を作成しています。
その他にも新川宿の方々とパトロールなどの行事に参加したり、夏には八王子商店街内のイベント・出店のお手伝い、羽村市講座会の企画にも携わりました。

ゼミの雰囲気はどうですか?

みんな積極的で自分から意見をあげて発言できる学生が多いですね。ゼミの時間は基本的には盛り上がってはいるものの、真面目な部分は真面目に、楽しむ部分は楽しむというメリハリがきちんとしている印象があります。

ゼミナール活動を通して学んだ事、
今後に活かせると思ったことはありますか?

携わるプロジェクトが多く、それに伴って地域の方々と話す機会がとても多いので、コミュニケーション能力は上達したと思います。だんだんばあでは子供と接する機会が多いので、苦手意識を持っていた子供との接し方も克服できたと思います。

古本ゼミナールとはどのようなゼミナールか、
教えてください。

ゼミは地域振興をテーマとしており、学校のある三鷹市の地域の中で多岐に渡った活動しています。またそれ以外にもさまざまな場所で、地域の賑わいづくりの企画・運営を行っております。
非常に活発なゼミで、古本ゼミだからこそ出来た経験や思い出が非常に多くあります。

●卒業生

鈴木 かりん

三鷹班 18期生

三鷹市内で活動する農家の方々と連携した野菜収穫体験の企画や、八王子の魅力を発信する為のブログサイト更新を担当。
どのような活動をしていますか?

東京都内の活動では主に三鷹市内の農家の方々と連携し、年に3回開催される野菜収穫体験の企画、八王子の魅力を発信するブログの更新を担当しています。
18期では宮城県のプロジェクトが開始し、「みちのく潮風トレイル」を活用した賑わい創出に取り組んでいます。

ゼミの雰囲気はどうですか?

私たち18期生は10人と他の学期として少ない人数ということもあり仲が良いです。ゼミナール活動に対しても積極的で、和気藹々としつつも一人ひとり意見を持っていて、プロジェクトに前向きに取り組んでいるので、どのゼミよりも良いと思っています!

ゼミナール活動を通して学んだ事、
今後に活かせると思ったことはありますか?

都内だけではなく、県外の方々と連携する機会があるので、自分とは違う環境でのコミュニケーション能力は今後も活かせると思います。また、プロジェクトを企画する機会もあったので、企画作成や企画改善、チームワークの大切さを学びました。

古本ゼミナールとはどのようなゼミナールか、
教えてください。

地域賑わい創出をテーマに三鷹市、羽村市などの都内だけでなく、福島県相馬市や宮城県などの県外とも連携し、プロジェクトの企画、推進にアクティブに取り組んでいます。人と関わるのが好きな方や、プロジェクトの企画に興味がある方は是非お待ちしております!

●卒業生

岡林 平

三鷹班 19期生

相馬市ツアー班のリーダーとして松川浦内での観光資源を用いたツアー企画、ガイドブックの作成など、松川浦における地域の賑わい創出に貢献。
どのような活動をしていますか?

福島県相馬市松川浦という地域を舞台に今ある地域の魅力を引き出してツアーを企画し、地域の更なる振興を目指し活動を行いました。
実際に現地で現状の観光資源となり得るスポットを巡り、自身が納得してアピールを打ち出せる内容を洗い出しました。自分たちの足で動く事で、観光を名所の点と点ではなく線で結び、その地域での滞在する時間そのものを魅力として観光地化できる事を目指しました。

ゼミの雰囲気はどうですか?

同じ方向性を持った仲間が集まっているため、お互いが意見を出し合いながら適材適所の役割を持ち、和気藹々と穏やかな雰囲気でした。
併せて全員が同じ目的意識を持って活動しているため、助け合いながらメリハリのあるメンバーが集まったグループでした。

ゼミナール活動を通して学んだ事、
今後に活かせると思ったことはありますか?

私の活動は特定の地域をツアーを用いて活性化させる事を目的とし、それに付随する観光交流の分野を学んでおりましたので、直接的に現職に活かせるとは言い難いです。
しかし、観光振興には地域との繋がりが必要不可欠な分野です。現地の住人の皆様や、観光の担当をしている方々などとの交流が深くあり、社会との繋がりは多いので経験値として学べる部分が多いのは事実だと思います。コミュニティの中で繋がりを持つ事はどんな仕事においても役に立つ経験です。

古本ゼミナールとはどのようなゼミナールか、
教えてください。

観光学をアウトプットの形で知識を使いながら活動の出来るゼミだと思います。自分なりの芯のある考えがあれば、それを具現化する機会がたくさんあります。実際に自分で主体的に考えて行動する意欲のある学生には強くオススメです。

●卒業生

西澤 陽奈子

相馬市料理企画班 16期生

相馬市料理班のリーダーとして現地の特産物を使用した料理メニューの企画、方針の策定、現地の担当者へのコミュニケーションを率先して担当。
どのような活動をしていますか?

相馬市の「浜の駅松川浦」にある食堂がオープン前だったので、メニューを考えて提案しました。三鷹市と相馬市の有名な食材や地元で作っている食材を使ったもので、実際に料理を作りながら考えました。それを観光協会の方々などに提案して提供するものを考えました。他には、「浜の駅松川浦」がオープンの際、広報チラシを作成したり、自分たちのメニューのPRなどもしました。

ゼミの雰囲気はどうですか?

みんな仲が良くてとてもよい雰囲気でした!グループワークの際はプロジェクト活動を楽しみながらも、それぞれが意見を言い合える雰囲気もあり、充実したゼミナール活動でした。

ゼミナール活動を通して学んだ事、
今後に活かせると思ったことはありますか?

実際に地域を復興させてきた方たちと関わって活動をしていたので、そのときの状況や大変だったことを生の声で教えていただいたことは自分の中で大きいことだと思います。就職後は地域の方と関わることをしているので、古本ゼミでの経験は面接でもアピールしたことが多かったです。

古本ゼミナールとはどのようなゼミナールか、
教えてください。

様々な社会経験ができるゼミナールだと思います。関わりを持つ大人の方も多いので、その分いろいろな経験談や考え方をを聞くことができます。今、社会人になってみて、大学時代にいろんなことを経験し、多くの方と関わりを持つことは大切だと感じています。
もし、今やりたいことがなくても、いろいろなことをやってみたいと思う方は、古本ゼミを検討してみるのもよいかもしれないです。